STARTO ENTERTAINMENT事務所所属のKAT-TUNメンバー、中丸雄一さんが不倫疑惑により活動休止中である中、人気YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で彼の遅刻問題が大きく取り上げられました。
二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんの3人が、不在の中丸さんについて語り合う様子が話題を呼んでいます。
中丸雄一の遅刻問題とは?
中丸さんの遅刻癖は長年の問題とされており、特に以下のような事例が挙げられています。
- 情報番組「シューイチ」では、共演者の中山秀征さんが「おそらくシューイチは9割遅刻している」と明かすほどの常習ぶり
- ラジオ番組『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』では、寝坊が原因で番組開始から約3分後に到着し、収録に遅れて参加。
- YouTubeチャンネルの撮影でも、集合時間の10分後に連絡が来るなど、直前の連絡の遅さも指摘されている
これらの遅刻は単発的なものではなく、長期間にわたって繰り返されていた習慣的な問題だったようです。特に朝の番組では非常に高い頻度で遅刻していたことが明らかになっています。
中丸の遅刻が理解できない理由?
「よにのちゃんねる」での議論で、メンバーたちは中丸さんの遅刻行動に対する理解しがたさを次のように表現しています:
- 山田涼介さん:「起きていて家から出てこられないってよくわからない」
- 二宮和也さん:「病気だと思うんだよね」
- 菊池風磨さん:「何してるんだろう、今。腹立ってきた。頭きた」
特に、遅刻しながらも髪型やメイクはきちんとしてくる点に対して、「なんでお前ちょっとよく映ろうとしてんだよと思って(菊池)」とメンバーたちは強い違和感を示しています。プロ意識や責任感の欠如を感じさせる行動に、彼らは苛立ちを隠せないようです。
山田涼介が最も怒っていると思われている理由
山田涼介さんが「よにのちゃんねる」のメンバーの中で一番怒っていると思われている理由は以下のようです。
- 長期的な問題意識:
山田さんは以前から中丸さんの遅刻問題を指摘し続けていたようです。「(遅刻の)取り締まりなかったですもんね」という発言から、この問題が長期間改善されていないことへの不満が蓄積されていたことがわかります。 - 具体的な批判:
山田さんは中丸さんの行動について具体的に指摘しています。「起きてて家から出られないってよくわからないっすもん」「髪とメイクはちゃんとしてくるじゃん」という発言から、中丸さんの行動に対する強い不満が感じられます。 - 矛盾した行動への怒り:
「遅刻してくるんだったら、ボサボサでノーメイクで来るんだったら100歩譲ってね…」という発言から、遅刻しながらも外見を整えてくる中丸さんの矛盾した行動に特に腹を立てているようです。 - メディアでの指摘:
菊池風磨さんが「山田が一番怒っている、とネットで言われてました」と説明しているように、山田さんの怒りがメディアでも取り上げられるほど顕著だったようです。 - 厳しい態度:
山田さんは中丸さんの謹慎について「本来、もうこんな状況は1回でもアウトっすよ」と厳しい見方を示しており、問題に対する強い姿勢が感じられます。
これらの理由から、山田涼介さんが中丸雄一さんの遅刻問題に対して特に強い怒りを感じていると周囲に認識されているようです。
それらの認識とは違って、山田さんが中丸さんから謹慎の連絡を受けた際に「まずはご家族を…」という仲間の絆を感じる優しい言葉をかけていたそうです。
遅刻に対するペナルティ案
「よにのちゃんねる」では、中丸さんの遅刻問題に対する具体的なペナルティ案も議論されました。
- 二宮さんの愛のある意見
- 1回の遅刻につき1ヶ月の動画出演停止
- 1年間で半年間の出演停止処分を受けた場合は引退
- 菊池さん・山田さんのもっと愛のある意見
- 半年間ではなく3か月の出演停止処分を受けた場合は引退
- 4回目でアウト(引退)
山田さんは「それぐらいしないと直んないっすよ」と述べており、厳しい措置を取らなければ中丸さんの行動が改善されないと考えているようです。
SNSでの反応
この議論に対するSNSでの反応も様々です
- 「中丸さんの遅刻癖、本当に深刻だったんだね…」
- 「山田くんが怒るのも無理ないよ。プロなんだから時間は守るべき!」
- 「病気って言われるほど酷いの?ちょっと心配になってきた」
- 「ペナルティは厳しすぎない?でも、これくらいしないと直らないのかも…」
多くのファンが中丸さんの行動に対して驚きと失望を感じつつも、改善を期待する声も多く見られます。
まとめ
よにのちゃんねるでは、中丸雄一さんの遅刻癖を「病気のようなもの」として、ペナルティを課すことで治療していくようです。
そこには、当たり前のように謹慎が解けた後の中丸さんの居場所を作っているようで、二宮さん、山田さん、菊池さんのチーム愛に溢れていました。
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