木村拓哉さんの長女であるCocomiさんがInstagramのストーリーズを更新した際、その内容にSNS上で「どんだけワガママ」と批判される出来事がありました。
今回はこの状況の経緯と、ネットでの賛否の声が気になったので検証してみました。
Cocomiのプロフィール
- 名前: Cocomi(ここみ)
- 本名: 木村 心美(きむら ここみ)
- 生年月日: 2001年5月1日
- 出身地: 東京都
- 血液型: B型
- 家族:
- 父: 木村拓哉(俳優)
- 母: 工藤静香(歌手)
- 妹: Kōki(ファッションモデル)
- 職業: フルート奏者、モデル
Cocomiの「ワガママ」批判の背景
《#ハイキューの日 10周年記念展行きたかったのに売り切れすぎて行けませんでした。もっとチケット売ってくださいお願いします 泣いちゃう!》
引用:Yahooニュース
批判の発端
- 特権意識の指摘: CocomiさんのInstagramでの発言や行動が「特権意識」に基づいていると指摘されました。彼女がチケットを入手できなかった際に、“推し活” に行けなかったことを悲しむ投稿として「チケットを売って」と発言したことが、批判の中心となっています。
- 庶民派アピールへの反感: 一部のユーザーは、Cocomiさんが庶民的な生活をアピールする投稿に対して「本当に庶民的なのか?」という疑念を抱き、これが批判の一因となっています。
SNSでの反応
多くのユーザーが「わがままだ」といった否定的なコメントを投稿しているようです。
特に彼女の発言が「特権意識」に基づいていると感じた人々からの批判が目立ちます。
《ちゃんと販売期限内にチケット手に入れた人が見に行けるんですよ。取れなかったからもっとチケット売ってくれとか、どんだけワガママだよ》
《それが当たり前の世界観です。みんな死ぬ気でチケット取っているんですよ。取れないなんてことザラですね。コネチケでしか参加したことないから知らないのかな》
《仙台でも今日までやってたイベントだし、ファンなら前もって調べて準備するよなぁ… キャンセル待ちとかあったと思うし》
引用元:Yahooニュース
一方で、Cocomiさんを支持する声も存在します。彼女の発言や行動が誤解されていると主張する人々もおり、彼女の立場を理解しようとする意見も見られました。
《チケットは無いけど会場に入れろと入り口で押し問答したとか、本気で主催者にチケットをもっと売れと要求しクレーマーと化してるとかならわがままだろうけど···。芸能人だろうが誰かに無理やりな要求をしているわけでもない書き込みを非難してるほうがクレーマー気質だと思うしこの方のことわがままとか言えないと思う。》
引用元:Yahooニュース
「本気でコネを使ったらこんな投稿しないで、裏でこっそりチケット入手できるはず」というような声もありました。(確かに!)
本当にワガママを言っているのか検証
「チケットを売って」と言う命令のような内容だけを強調して切り取ってみると、「ワガママ」と受け取られてしまうようにも思います。
しかし投稿内容の全体を見ると、Cocomiさんが何を言わんとしているのかがわかると思います。
《#ハイキューの日 10周年記念展行きたかったのに売り切れすぎて行けませんでした。もっとチケット売ってくださいお願いします 泣いちゃう!》
引用:Yahooニュース
イベント主催者側に「もっとチケット売って」と特権意識で圧をかけているのではなく、どうしても行きたかった推し活に行けなかった悲しみを表現しているだけなのだとわかります。
まとめ
今回はCocomiさんがInstagramに投稿した内容に対して、ワガママという批判が本当なのか検証してみましたが、文章をそのまま素直に受け取れば、批判を受けるような内容ではないようにおもいます。
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