佐々木希さん渡部健さんの夫妻とジュエリー職人との間で、代金支払いに関する金銭トラブルが話題となっています。
今回はトラブルの経緯と、ジュエリー職人の詳細についてみていきましょう。
トラブルの経緯
- 依頼の発端
- 佐々木希さんは、以前指輪制作の依頼をしたことのある長野県のジュエリー職人に、第二子のための誕生石ピアスの制作を依頼しました。
- 佐々木さんから「将来、子供に渡すものだから予算はいくらでもいい」との指示があったとされています。
- ジュエリー職人は他の顧客の注文を断って、誕生石ピアスの制作準備を始めていた。
- 支払いの遅延
- 代金40万円の振込期限が今年5月末に設定されていましたが、期限を過ぎても入金がなかったので、ジュエリー職人が催促の連絡を入れたところ、仕事が多忙なので「来週チャレンジします！」のような緊張感のないLINEの返答をし、翌週まで振込を先延ばしにする意志を伝えていた。
- この返答で見切りをつけたジュエリー職人は製作を中止し、ここまでにかかった費用とキャンセル費用を含めた66万円を請求しました。
- 両者の主張
- 佐々木さん側は「私が全て悪いです…」とメールで謝罪しているが、「振込期限が設定されていなかった」と主張し、豹変した職人の連絡内容に強い恐怖を感じたとして警察に相談しているとのこと。
- 一方、ジュエリー職人がキャンセル料を求めると佐々木さんは謝罪。佐々木さんの夫である渡部健さんからはLINEで謝罪と支払いの報告をされた上で、さらに挑発的ともとれる文面が送られてきたとのことで、こちらも警察に相談済みだそうです。
ジュエリー職人の名前は「紀君」？
まずは2021年12月7日に佐々木希さんのInstagramに投稿されていた内容をご覧ください。
※現在は削除されています。
待ち焦がれていたオーダーしたリングが出来上がりました。
友人の紹介で出会った紀君の、ずっと眺めていたくなるよう な作品達に、私もいつか作って欲しいですとお願いしました。紀君のお人柄と、作品に対する熱い思いと愛情に感動し、紀君が作る世界に一つだけの大切なジュエリーに出会いたいと心から思いました。
好きな花の一つの向日葵。
向日葵は元気なイメージがあるけれど、女性らしくとお願いし、そこから紀君の素晴らしいアイディアにより約1年後、出来上がりました♡
うっとり。
これからずっと大切にします。引用:佐々木希さんのInstagramより
佐々木さんは向日葵をあしらった指輪をジュエリー職人の「紀君」に制作してもらった経緯を投稿しています。
この指輪の写真と長野県のジュエリー職人という情報から、長野県にあるracconto jewellery studio（ラコント ジュエリー スタジオ）さんが該当しました。
しかも、ここのジュエリー職人のお名前は「宮澤紀充」さんという方で、紀という文字が入っています。
さらにラコントジュエリースタジオさんは2021年12月のInstagramの投稿で、制作された向日葵の指輪の画像を掲載していました！
宮澤紀充さんのプロフィール
- 名前：宮澤紀充（みやざわ のりみち）
- 生年：1993年
- 出身地：長野県松本市
- 職業：ジュエリー職人、ジュエリー工房「Racconto（ラコント）」の代表
- SNS：Instagram
SNSの反応
やはり賛否両論の声が上がっているようです。
結論
いかがだったでしょうか？
今回の金銭トラブルは、佐々木希さんとジュエリー職人の間での認識の違いから生じたものと見られます。
SNSではキャンセル料込みで66万円が高すぎるという声もありましたが、制作準備中に他の顧客からのオーダーを断っているのであれば、妥当な値段だと思いますがいかがでしょう？
そしてこのジュエリー職人は「紀君」こと宮澤紀充さんで間違いないと思います！
残念なのは、いつか子供に渡すためにとても楽しみにしていたであろう特別なオーダーが、このような結果になってしまったことですね。
佐々木希さんは最近Youtubeチャンネルとして「佐々木 希 (仮)」を始められたばかりなので、そちらでその後の報告がされるかもしれませんね。
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